コハクチョウ
優雅で美しいのはなんといっても白鳥です。
くちばしの黄色と黒の模様が一羽ごと違うそうで、個体識別にしているそうです。
カモ
羽の色は雌雄が異なっているものが多いです。
近づいて来た顔を見るとどことなくユーモラスな気がします。
ここのカモは人によく慣れていて、すぐそばで堂々と寝ていました。
ユリカモメ
赤いくちばしと白い小柄な体はかわいく、人によくなついています。
ユリカモメは、京都の鴨川でもよく見かけます。
どうやら琵琶湖と京都の間を行き来しているようです。
冬をこちらで過ごしてシベリアの方に戻っていく渡り鳥です。
アオサギ
水辺にたたずんでいる姿が美しいです。
釣りをしていると近くへ舞い降りてきて、釣れた大きなブルーギルを投げてやると、
あのとがった背びれにもかかわらず、一のみにしてしまいました。